「小国町地域総合商社」社長 業務上横領の容疑で逮捕

横領・着服事件 横領・着服事件
横領・着服事件

 町おこしの拠点として小国町に設立された地域商社の社長が、会社の口座から自らの口座に現金1400万円を振り込んで横領したとして、警察は業務上横領の疑いで、社長を逮捕しました。

 逮捕されたのは、小国町緑町に本社がある地域商社「小国町地域総合商社」の社長を務める渡邉創一容疑者(49)です。

 渡邉社長はことし4月、会社の口座から自らの口座に現金1400万円を振り込んで横領したとして業務上横領の疑いが持たれています。

 「小国町地域総合商社」は去年6月、県内の市町村単位としては初めて設立された地域商社で、わらびもちなどの町の特産品の生産加工や販売などを行っています。

 警察では、渡邉社長が横領した疑いが強まったとして17日、業務上横領の疑いで会社の捜索を行い、夜8時すぎ渡邉社長を逮捕しました。

 渡邉社長が容疑を認めているかどうかについて、警察は今後の捜査に影響があるとして明らかにしていません。

 地域商社の取締役にもなっている小国町の仁科洋一町長はNHKの取材に対し「信じられないのひと言です。情報をしっかりと収集して対応を考えたい」とコメントしています。

タイトルとURLをコピーしました