南相馬市の住宅で高齢の夫婦が襲われた強盗傷害事件で、警察は、すでに起訴されている実行役3人と共謀して事件に関わったとして、新たに22歳の飲食店経営者を強盗傷害と住居侵入の疑いで逮捕しました。
この事件は、ことし2月26日、南相馬市の住宅に男3人が押し入り、70代の夫婦に暴行を加えて、夫をパイプレンチで殴って頭の骨を折る大けがをさせ、現金およそ8万3000円と貴金属を奪ったもので、これまでに実行役3人が強盗傷害などの罪で起訴されています。
警察は19日、事件に関わったとして、新たに住所不定の飲食店経営、新居秀道容疑者(22)を強盗傷害と住居侵入の疑いで逮捕しました。
警察は、捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていません。
警察によりますと、共犯者の供述や防犯カメラの映像などから事件に関与した疑いがわかり、逮捕したということです。
これまでの捜査で、この事件は、いわゆる「闇バイト」を通じて起こされたとみられることがわかっていて、警察は、新居容疑者の役割などを調べるとともに、ほかにも事件に関わった人物がいなかったか捜査しています。

