周南市の公立小学校事務職員900万円着服

横領・着服事件
横領・着服事件

 周南市の公立小学校に勤務する男性の事務職員が、給食費など900万円あまりを着服していたことがわかり、教育委員会は29日付けでこの事務職員を懲戒免職処分にしました。
 懲戒免職処分を受けたのは、周南市立桜木小学校の事務職、繁田芳己職員(38)です。
県教育委員会によりますと繁田職員は、桜木小学校で会計事務を担当していた平成22年8月から去年12月までの5年あまりに渡って給食費など914万円あまりを着服していたということです。
 県教育委員会によりますと繁田職員の不正は1月に会計を点検した市の教育委員会の指摘で学校が調査した結果、明らかになったということです。
 繁田職員は着服が発覚しないように穴埋めをしながら着服を繰り返したということで発覚した時点で不足していた169万円余りはすべて弁済したということです。
 教育委員会の調査に対して繁田職員は「着服した金は家族の医療費や生活費などにあてた」と話しているということで教育委員会は29日付けで繁田職員を懲戒免職の処分にしました。
 また、去年11月に光市のコンビニエンスストアのトイレにわいせつな画像を放置したとして逮捕された岩国市の県立高森高校の48歳の男性教諭について29日付けで停職6か月の懲戒処分にしました。
 県教育委員会は「教育に対する信頼を大きく揺るがす不祥事を公立学校の職員が起こしお詫びします」と話しています。

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