東京都内の不動産会社 管理組合口座から着服 再逮捕

横領・着服事件
横領・着服事件

 軽井沢町の別荘地の管理組合から預金の管理などを委託された東京都内の不動産会社の役員が、6年前に組合名義の国債を無断で売却して1億円を着服したとして逮捕された事件で、警察はこの役員が組合名義の定期預金の口座も無断で解約して、さらに1億7000万円余りを着服していたとして業務上横領の疑いで30日、再逮捕しました。

 再逮捕されたのは、東京都内の不動産会社「オナーズヒル軽井沢」の代表取締役、川口由美子容疑者(49)です。
 警察の調べによりますと、川口容疑者の会社は、軽井沢町の別荘地の管理組合から預金の管理などを委託されていましたが、6年前都内で管理組合名義の定期預金の口座を無断で解約して、およそ1億7500万円を着服していたとして業務上横領の疑いが持たれています。
 警察は川口容疑者の認否について明らかにしていません。
 4年前に開かれた管理組合の総会で決算などの資料に不審な点が見つかったことから不正が発覚し、川口容疑者は6年前に、組合名義の国債を無断で売却して1億円を着服したとして逮捕されていました。
 警察は、横領した金の使いみちなどについて詳しく調べています。

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