道南の江差町の郵便局で去年、当時の郵便局長がATMなどから無断で現金100万円を着服したとして逮捕されました。
逮捕されたのは、江差町津花町の無職、飯川健一容疑者(47)です。
警察などによりますと、飯川容疑者は去年10月までの7年間、江差愛宕郵便局の局長を務めていましたが、去年2月から7月にかけて、郵便局のATMや金庫から7回に分けて合わせて現金100万円を着服したとして業務上横領の疑いがもたれています。
日本郵便北海道支社はことし8月に刑事告訴をしていて、警察が捜査を進めていました。
警察によりますと調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているということです。
また、日本郵便北海道支社は飯川容疑者がこのほかにも5年前から去年にかけて合わせておよそ290万円分の切手や収入印紙を窃取していたとする社内調査を6日、公表しました。
日本郵便北海道支社は「再発防止策を講じるとともにコンプライアンスを徹底したい」としています。

