特養で虐待の元職員逮捕

傷害・暴行事件 傷害・暴行事件
傷害・暴行事件

 ことし6月、備前市の特別養護老人ホームで入所者の97歳の女性が頭を殴られるなどの虐待を受けて大けがをし、警察は当時介護福祉士として勤務していた元職員を傷害の疑いで逮捕しました。
元職員は容疑を否認しているということです。
 逮捕されたのは備前市内の特別養護老人ホームで介護福祉士として勤務していた岡山市南区豊成の山下浩之容疑者(53)です。
 警察によりますと、山下元職員はことし6月の未明に当直をしていた際に備前市内の特別養護老人ホームで入所者の97歳の女性の頭を殴るなどの虐待をしけがをさせた傷害の疑いが持たれています。
 女性は全治およそ1ヶ月の大けがをしたほか、頭を殴られた後遺症で左半身が麻痺し寝たきりの状態になりました。
 施設の聴き取りに対して山下元職員が「女性が部屋の中を徘徊していたことに腹が立ち殴った」と認めたことから施設は備前市に通報し山下元職員を諭旨解雇にしていました。
 警察の調べに対し山下元職員は「暴行などはしていない」と供述し、容疑を否認しているということです。

 警察では事件の経緯を詳しく調べることにしています。

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