2007-02

経済事件

豚肉輸入で59億円脱税容疑、ナリタフーズ社長逮捕

国産豚肉の保護を目的とした差額関税を不正に免れたとして、千葉地検特別刑事部は6日、関税法違反(脱税)の疑いで、食肉卸会社「ナリタフーズ」(千葉県柏市)の社長田辺正明容疑者(60)を逮捕した。脱税額は2年間で約59億円とみられる。田辺容疑者側は任意聴取に対し、税金を払っていないことを認めた上で、「差額関税制度は形骸(けいがい)化している」と反論していた。
経済事件

脱税容疑でさくら画廊社長逮捕 

横山大観など高級日本絵画の販売で知られる「さくら画廊」(東京都新宿区)の社長が、株の売却益6億2800万円を隠し、所得税約7100万円を脱税したとして、東京地検特捜部は6日午前、所得税法違反(脱税)容疑で同社社長白石幸生容疑者(62)を逮捕、東京国税局と合同で、中央区の同画廊ギャラリーや白石容疑者の自宅など数カ所を家宅捜索した。特捜部は、さくら画廊が架空の絵画取引で、法人税を脱税した疑いについても追及する。
横領・着服事件

ソフトバンク子会社の元社員、保管金横領容疑で逮捕

ソフトバンクの子会社「BBテクノロジー」(東京都港区)の元社員らが在職中、社内に保管していた現金1000万円を着服したとして、警視庁捜査2課は1日、元同社危機管理室長、高広明彦(44)(堺市中区東山)と、同社社員、川勝幸司(36)(埼玉県坂戸市伊豆の山町)の両容疑者を業務上横領容疑で逮捕した。