埼玉県川口市で84歳の母親を平手でたたき、顔にけがをさせたとして、48歳の長男が傷害の疑いで逮捕されました。
母親はその後死亡し、警察は詳しい死因を調べています。
逮捕されたのは、川口市小谷場の無職、大橋文男容疑者(48)です。
警察の調べによりますと、大橋容疑者は、6月18日の午後8時ごろ、川口市の自宅で、居間のソファに寝ていた母親の節子さん(84)の左右のほほを平手でたたき、けがをさせたとして、傷害の疑いがもたれています。
翌日の19日になってソファの上で節子さんの意識がなくなっていることに気付いた大橋容疑者が消防に通報し、事件が発覚したもので、節子さんは搬送された病院で20日死亡しました。
警察の調べに対し、大橋容疑者は容疑を認めた上で「病気で歩き回る母親をとめるために顔をたたいた」などと供述しているということです。
大橋容疑者は節子さんと2人暮らしで、警察は詳しい死因を調べるとともにいきさつを捜査しています。

