4年前、薩摩川内市の郵便局に勤めていた36歳の男が、2人の客から預かった生命保険の保険料、合わせて500万円余りを着服したとして、業務上横領の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、薩摩川内市西向田町にある川内郵便局の元局員で、現在は熊本県八代市花園町に住む高口貴宏容疑者(36)です。
高口容疑者は、川内郵便局で生命保険の集金を担当していた4年前の平成24年、50代と70代の女性から預かった生命保険の保険料、合わせておよそ520万円を着服したとして、業務上横領の疑いが持たれています。
警察によりますと「間違いありません」と供述し、容疑を認めているということです。
日本郵便によりますと、平成24年9月に社内の内部調査で着服の事実が発覚し、その2か月後に懲戒免職の処分にしたということです。
日本郵便九州支社は「このような事案が発生したことを深くおわび申し上げます。今回の事態を真摯に受け止め、再発防止に全力で取り組んで参ります」とコメントしています。

