宝塚市の中学校に勤務する44歳の臨時職員が、PTAの会費を着服するなどしたとして、県教育委員会は懲戒免職の処分にしました。
県教育委員会によりますと、宝塚市立宝梅中学校で事務などを担当している、上田雅紀臨時職員(44)が、ことし4月から5月にかけて、PTAの会費を着服したり、通勤交通費を不正に請求したりしていたとして、県教育委員会は、25日付けで懲戒免職の処分にしました。
また、上田職員が去年まで5年間勤めていた別の小学校では、教職員が積み立てる懇親会費がおよそ1200万円水増しされていたほか、給食費や教材費が横領されていた疑いがあるということで、宝塚市は、上田職員を刑事告発することにしています。
県教育委員会によりますと、宝塚市の聞き取りに対して、「趣味の音楽に関する楽譜などを購入するため、横領と穴埋めを繰り返していた」などと話しているということです。
PTA会費着服か 職員を免職
横領・着服事件
