神社改修費横領の疑いで自治会元役員を逮捕

横領・着服事件 横領・着服事件
横領・着服事件

 富山市婦中町の自治会が地元の神社の改修費用として積み立てていた資金のうち50万円あまりを着服したとして65歳の元役員が業務上横領の疑いで逮捕されました。元役員は容疑を認めていて、警察は被害総額が約1800万円にのぼるとみて調べを進めています。

 逮捕されたのは富山市婦中町の無職、石田精一容疑者(65)です。
 警察によりますと、石田容疑者は8月、所属する小長沢自治会が地元の神社の改修費用のために積み立てていた資金の口座から複数回にわたって現金を引き出しあわせて53万円を着服した業務上横領の疑いが持たれています。
 当時、石田容疑者は、神社の改修整備委員会の会長を務めていて、委員会の関係者によりますと工事の施工業者から振り込みがないという連絡を受けて調べたところ着服がわかり警察に被害届けを出していました。
 警察の調べに対し、石田容疑者は「横領したことに間違いない」と容疑を認めているということで、着服した現金はギャンブルや生活費などに使ったとみられています。
 また、警察は被害総額が約1800万円にのぼるとみて余罪を調べています。
 自治会の関係者は「住民のお金を横領した責任は重くきちんと罪を償ってほしい」と話しています。

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