長井市で建築業や不動産業を営む個人事業主が、売り上げなどを一部除外する手口で所得税1億2000万円余りを脱税していたとして、検察はこの個人事業主を所得税法違反の罪で在宅起訴しました。
在宅起訴されたのは、長井市で建築業や不動産業を営む個人事業主の竹田憲一(70)被告です。
起訴状や仙台国税局によりますと、竹田被告は所得税などの確定申告の際、売り上げなどを一部除外する手口で平成27年から3年分の所得税およそ1億2200万円の支払いを免れたとして、所得税法違反の罪に問われています。
検察は、竹田被告の認否について、「公判で明らかにする」として明らかにしていません。
一方で、竹田被告はこれまでのNHKの取材に対し、「カネのほとんどを土地の購入に使った」などと話していました。

