大阪市水道局の職員の女が、韓国人の男の在留資格を得る目的でこの男とのうその婚姻届を区役所に提出し偽装結婚したとして、電磁的公正証書原本不実記録などの疑いで奈良県警察本部に逮捕されました。
逮捕されたのは、大阪市水道局工務部給水課の職員・山口真紀容疑者(38)と韓国人の34歳の男です。
警察によりますと、山口容疑者は平成23年12月に韓国人の男の在留資格を得る目的で、この男とのうその婚姻届を大阪市の東成区役所に提出したとして、電磁的公正証書原本不実記録などの疑いが持たれています。
山口容疑者は男から報酬として毎月およそ5万円を受け取っていたということで、調べに対し容疑を認めたうえで「報酬が欲しかった」と供述しているということです。
また山口容疑者の54歳の姉も、同じように韓国人の男の兄と偽装結婚したとして逮捕されていて、警察が詳しいいきさつを調べています。
職員が逮捕されたことについて大阪市水道局は、「公務員としてあるまじき行為であり、市民の信頼を著しく損ね深くお詫び申し上げます。詳しく調査したうえで、厳正に対処してまいります」というコメントを発表しました。
大阪市職員 偽装結婚で逮捕
公務員の職務関連犯罪
