医療系の学術会議などの運営会社とその代表が、架空の外注費を計上するなどして法人税と消費税あわせておよそ6100万円を脱税したなどとして、東京国税局に刑事告発されました。
刑事告発されたのは、医療系の学術会議などを運営するイベント企画会社「グレス」と、加藤正臣代表(48)です。
関係者によると、加藤代表は実在する会社や存在しない個人名を使って架空の外注費を計上。2023年までの3年間であわせておよそ1億8000万円の所得を隠し、法人税およそ4600万円を脱税したほか、消費税あわせておよそ1500万円を脱税した疑いがもたれています。
さらに、およそ400万円の還付を不正に受けたとみられるということです。
脱税で得た金は株の購入などにあてたとみられ、JNNの取材に対し、加藤代表は修正申告を済ませたとしたうえで、「今後このような事がないようにしていきたい」としています。

