遺体遺棄 傷害致死などで起訴

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殺人事件

 ことし6月、神戸港の海で男性の遺体が見つかった事件で、殺人の疑いで逮捕された大阪の夫婦について神戸地方検察庁は殺人罪ではなく傷害致死と逮捕監禁の罪で起訴しました。
 起訴されたのは大阪・西成区の無職小林政一被告(68)と妻の亜紀子被告(41)です。

 起訴状などによりますと、2人は大阪・西成区の無職、松葉努さん(当時53)に睡眠導入薬を飲ませ、手足を手錠などで拘束し、自宅の床下に閉じ込めた上で、上半身に熱湯をかけて死亡させたとして、傷害致死と逮捕監禁の罪に問われています。
 2人は松葉さんの遺体を神戸港の摩耶ふ頭近くの海に遺棄したとして起訴されたあと、松葉さんに大量の熱湯をかけて殺害した疑いが強まったとして殺人の疑いで警察に再逮捕されましたが、検察は28日殺人罪ではなく傷害致死罪などに切り替えて起訴しました。
 殺意が立証できなかったと見られます。

 検察は2人の認否について明らかにしていません。

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