岩見沢の2人、脱税で告発 札幌国税局

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 所得税や法人税などを脱税したとして、札幌国税局は20日、岩見沢市のカラオケ店経営会社「田苅子商事」の田苅子敬夫元社長(78)と同社、同市の藤田亨敦・元飲食店経営者(70)を札幌地検に告発した。

 国税局によると、田苅子元社長は個人で営む飲食業で得られた2021~23年分の所得計約1億1500万円を隠して過少申告。田苅子商事の確定申告でも20年7月~23年6月の間、計約6300万円の所得を隠し、個人として所得税約4300万円を、法人として法人税など約1400万円の支払いをそれぞれ免れた疑いが持たれている。

 藤田元経営者については、飲食業で得られた21、22年分の所得計約8200万円を過少申告し、所得税約2700万円の支払いを免れた疑いが持たれている。国税局は2人の認否を明らかにしていない。

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