脱税の疑い キャバクラ店経営者を告発

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 郡山市内でキャバクラ店など複数の飲食店を営んでいた三春町の51歳の経営者が、収益を除外するなどして所得税や消費税など、あわせて1億7000万円あまりを脱税した疑いで仙台国税局から告発されました。

 告発されたのは、三春町の大坂英之(51)経営者です。
 仙台国税局によりますと、大坂経営者は、経営している複数の飲食店のうち、郡山市内で経営していた2つのキャバクラ店の収益を除外するなどして、平成30年までの3年分の所得をおよそ7900万円少なく見せかけて、所得税およそ2300万円の支払いを免れ、さらに、この期間の消費税と地方消費税あわせて5200万円の支払いを免れた疑いがあるということです。
 また、この3年間、キャバクラ店の従業員の給与からの所得税の源泉徴収をせず、およそ9600万円を納めていなかった疑いもあるということです。
 脱税の総額は1億7000万円あまりにのぼり、仙台国税局は、所得税法違反や消費税法違反などの疑いで検察に告発しました。
 脱税で得た資金は、遊興費や飲食代にあてていたということです。

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