警視庁暴力団対策課は、投資目的を秘匿して住宅ローンを不正に受給したとして、新宿区高田馬場の会社役員・川嶋洋平容疑者(28)を逮捕し、リーダー格の自営業・高根沢直人容疑者(41)ら5名を再逮捕した。
逮捕容疑は2023年6月から7月にかけて、会社員男性(34)名義で、埼玉県内の金融機関に対し居住目的と虚偽の申請を行い、住宅ローン融資金約2300万円を詐取したとされるもの。本件に加担した会社員男性も同容疑で書類送検された。
同課の調査により、被疑者らは街頭アンケートを通じて取得した個人情報を基に勧誘を行い、2019年以降の約5年間で約120件、総額33億円に及ぶ不正融資を引き出していた疑いが浮上している。警察は暴力団等との関連性も視野に、組織的な犯行実態の解明を急いでいる。

