湧水町職員 7500万円余りを着服したとして逮捕

横領・着服事件 横領・着服事件
横領・着服事件

 湧水町の職員だった男が会計課で勤務していた4年前に町の口座から現金およそ360万円を引き出して着服したとして、8日夜業務上横領の疑いで警察に逮捕されました。
 町の調査では、着服した金額は7500万円余りに上ると見られており、警察では余罪についても調べることにしています。
 逮捕されたのは湧水町の職員だった南鶴幸一郎容疑者(37)です。
 警察によりますと、南鶴容疑者は、会計課で勤務していた平成25年11月、町の口座から数回にわたり現金あわせておよそ360万円を不正に引き出し、着服したとして、業務上横領の疑いが持たれています。
 警察は町からの届けを受けて捜査を行い、8日夜南鶴容疑者を逮捕しました。
 警察によりますと、調べに対し南鶴容疑者は「横領したことは間違いない」と容疑を認めているということです。
 湧水町の調査では、南鶴容疑者が着服していた金額は7500万円余りに上ると見られていて、町は、3年前に懲戒免職処分にしていました。
 警察は、余罪についても調べることにしています。
 元職員が逮捕されたことについて、湧水町は「着服を繰り返していた行為は絶対に許すことはできません。まだ700万円余りしか返済されておらず、今後も全額返済を求めていきたい」とコメントしています。

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