法人税など計約3600万円を脱税したとして、大阪地検特捜部は26日、法人税法違反などの疑いで建築関連業「羽場組」(大阪府東大阪市)の代表取締役社長、羽場貞敏容疑者(47)=東大阪市=を逮捕した。認否を明らかにしていない。
逮捕容疑は令和2年4月期から4年4月期の3事業年度、架空の工事代金を計上するなどの方法で、約1億5千万円の所得を隠し、法人税など計約3600万円を免れたとしている。
関係者によると26日、特捜部は大阪国税局と合同で関係先を家宅捜索した。
羽場組ホームページによると、同社は関西中心に、ビルや工場の鉄骨工事を手がける。担当者は「状況を把握している段階のため、コメントは差し控える」とした。
