南相馬市の除染工事会社が3800万円脱税か 刑事告発

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 除染工事業を営む南相馬市の建設会社が、消費税や所得税などおよそ3800万円を脱税したとして刑事告発されました。

 告発されたのは、南相馬市の除染工事会社「東武建設」と、埼玉県富士見市に住むこの会社の実質的経営者、長谷川博一元代表取締役(56)です。

 仙台国税局によりますと、除染工事業を営む「東武建設」と長谷川元代表取締役は、平成27年7月から令和元年5月にかけて、合わせて3800万円を脱税した疑いが持たれています。

 このうち2000万円は、会社として支払う義務がある消費税と地方消費税の無申告、残り1800万円は、役員給与にかかる所得税の源泉徴収を怠ったり、従業員に給与を支払った際に源泉徴収した所得税を納付しなかったりした分で、仙台国税局は28日、消費税法違反、地方税法違反、それに所得税法違反の疑いで検察に告発しました。

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